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AIでなくなる仕事12選|これから何を学べばいいかも現役講師が解説

AIでなくなる仕事12選
ユウ
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私の仕事、AIに取られたりしないよね…?

セルフレジがどんどん増えています。

ファミレスではロボットが料理を運び、ショッピングモールの清掃も、いつのまにか自動になっていますよね。

こういう場面を見るたびに、ふと不安になりませんか。

自分の仕事は、いつまであるんだろう、と。

私はパソコン教室や大学で16年、7,000人以上の方にExcel・Word・PowerPointを教えてきた、現役講師です。ここ数年、この不安を口にする方が増えています。

この記事でわかること

AIでなくなると言われている仕事

逆に残ると言われている仕事

これから何を学べばいいのか

AIで今就いている仕事がなくなるかどうか、それを分けているのは、職種ではありません。

AIを「使う側」に回れるかどうかです。

同じ事務職でも、AIに仕事を取られる人と、AIを使って仕事を減らす人に分かれます。

その差がどこにあるのか、最後まで読めば理解できるはずです。

AIでなくなると言われている仕事12選

まずよく「なくなる」と挙げられているもの見てみましょう。

・レジ全般
・テープ起こし
・文章校正
・ビルの清掃
一般事務員
・銀行窓口
・受付係
・配達員
・ホテルの客室係
・倉庫作業員
・タクシーなどの運転手
・部品組立作業員

共通しているのは、手順が決まっている作業です。毎回やることが同じなら、機械のほうが得意ですよね。24時間働けますし、ミスもしません。

心配しすぎなくて大丈夫です。これらの仕事が急になくなるわけではありません。ただし、大企業から少しずつ自動化されていくのは間違いないところです。

もう始まっていること

「いつかの話」ではありません。すでに身の回りで起きています。

事例を挙げてみます。

ユニクロのレジ

初めて使ったとき、正直おどろきました。

買い物かごを置くだけで、中の商品を全部読み取ってくれる。

1つずつバーコードを通す作業が、まるごと消えました。

ファミレスの配膳ロボット

料理を乗せたロボットが、自分のテーブルまで運んできます。しかも誰にもぶつからずに帰っていきますよね。

商業施設の清掃

大きなショッピングモールでは、清掃ロボットが動いているのを見かけるようになりました。

車の自動運転

自動運転にはレベルがあります。

・レベル0:完全手動運転
・レベル1:運転支援システム
・レベル2:部分的な自動運転(運転手の監視が必要)
・レベル3:条件付き自動運転
・レベル4:高度な自動運転(特定の地域や条件で可能)
・レベル5:完全自動運転(運転手不要)

すでに大学構内や過疎地域では、実験的に始まっています。

将来的に信号機とも連動すれば、バスやタクシーも自動になっていくでしょうね。

企業がこうした投資をする理由は、はっきりしています。

24時間いつでも働いてくれるからです。人件費のかかる仕事から、順に置き換わっていきます。

AIに置き換わりにくい仕事

逆に、残ると言われているのはこちらです。

・アナウンサー
・医師
・助産師
・保育士
・映画監督
・カメラマン
・デザイナー
・教員
・小説家・漫画家
・ミュージシャン
・バーテンダー
・経営コンサルタント

大きく分けると、この3つに分類されます。

クリエイティブな職業
コミュニケーションが必要な職業
AIを使いこなす職業

ただし、ここには注意も要ります。

近年のAIは、簡単な小説や記事なら書けてしまいます。

大学では「どうやってオリジナリティのある文章を書いてもらうか」が議論になっているくらいです。

つまり「クリエイティブだから安全」とは、言い切れなくなってきています。

分かれ目は、職種ではない

ここが、この記事で一番お伝えしたいところです。

リストを見て「私の仕事、入ってる…」と思った方もいるかもしれません。

でも、同じ職種でも、人によって結果が変わります。

たとえば一般事務。リストに入っていますよね。でも実際には、こう分かれます。

AIに仕事を取られる人:毎月の集計を、今も地道に手作業でやっている
AIを使って仕事を減らす人:同じ集計を、関数や自動化で5分で終わらせる

同じ職種でも、真逆です。

3つに分類された職業リストの中にも「AIを使いこなす職業」が入っていましたよね。

実は、特別な職業の話ではありません。

なくならない仕事というのは、どんな職種でも、使う側に回れるかどうかという話なんです。

ここでもう少し具体的に。実際によく見る話をひとつお話します。

パソコン教室にはスキルアップのために事務職の方も大勢来られます。

その方たちも学び終えたごろには「事務仕事ができている気になっていた」とおっしゃるのです。

要するに基礎を知っていれば5分で終わる操作を、1時間かけて仕事をしていた。

それに気づいて驚愕したとおっしゃいます。

これは本当によくある話で、仕事がなくなるなくならないというその差は、能力ではありません。

正しく学習して、そのスキルを知っているかどうか、その1点だけです。

これから何を学べばいいか

では、使う側に回るには何が必要か。順番があります。

まずOfficeアプリの基礎

意外に思われるかもしれませんが、いきなりAIではありません。

AIに指示を出すにも、その結果を受け取って加工するにも、ExcelやWordの操作が土台になります。

ここが怪しいと、AIを使っても簡単な指示しかできず、結局その先で止まってしまうんです。

私が教える側になってから、ずっと力説していることがあります。

「基礎を知っている人のほうが、理解も仕事も速い」

これは間違いありません。

そして、MOSは学び直し(リスキリング)にも絶好の入り口です。

何を勉強すればいいかが決まっているし、終わりがある。

そのうえ「ここまでできます」と言わなくても伝わる形が資格として残ります。

次に、AIの使い方

土台ができたら、AIです。

ここで大事なのは、何をどう頼むかです。

ChatGPTもGeminiも、開いて日本語を入力するだけ。操作自体は簡単です。

差がつくのは、指示の出し方。

指示があいまいだと、使えない答えしか返ってきません。

使えない答えにまた指示をして結局AIを使うより自分でやったほうがいいとなると本末転倒です。

AIは的確に頼めれば、無料のものでも仕事は驚くほど速くなります。

ただ、ここは独学が難しいところでもあります。

AIでつまずいても、何が悪いのか分からないことがあります。

それは①ができていない場合に多い現象です。

余裕があれば、その先へ

Excel業務の自動化、データ分析、Power BIやPower Automateなど。

Microsoft 365を使っている職場なら、すでに契約に含まれていることも多いです。

ただ、①と②ができていれば、当面は困りません。まずは土台から始めてください。

まとめ

・AIでなくなると言われる仕事は、手順が決まっている作業
・残ると言われるのは、創造性・コミュニケーション・AIを使いこなす仕事
・ただし分かれ目は職種ではなく、AIを使う側に回れるかどうか
・学ぶ順番は、Officeの基礎 → AIの使い方

セルフレジもロボットも、もう身の回りにあります。でも、急に全部が変わるわけではありません。

今から準備を始めれば、十分に間に合います。なくなる仕事を心配するより、使う側に回るほうが早いというだけの話です。

まずは、自分に合う学び方を探すところから始めてみてください。

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何を学べばいいか、まだ決まっていない方はこちらもどうぞ。

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ユウ
ユウ
パソコン教室や大学で16年、7,000人以上に教えてきました。 実際に教える中で「何を学べばいいかわからない」という声をよく聞きます。AIやITはよくわからない、という方に、分かる言葉で整理しています。
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